次世代にツケやなくて、もっとええもん残したい

生活者目線で社会のことを考えてみた

長期・グローバル・地域」の視点で水と向き合う トヨタ自動車

「環境新聞」で続けてきた連載「水が決める企業価値~水イノベイターの挑戦」を順次アップしていきます。今回は、2015年のCDPウォータープログラムでAリストに選ばれた3社の日本企業のうち、トヨタ自動車です。

トヨタ自動車は1993年以来、環境活動の5ヵ年計画である「トヨタ環境取組プラン」を策定してきた。2015年には16年度からの第6次プランを策定したが、これまでとは一風異なっていた。同時に長期ビジョン「トヨタ環境チャレンジ2050」も発表したのである。環境に関する長期ビジョンは、同社として初の試みだった。

第6次プランと長期ビジョンの策定に取り組んだ環境部の山戸昌子企画室室長は、長期的視点の必要性をこう指摘する。

「5カ年計画をまとめる最中に、IPCC気候変動に関する政府間パネル)から、地球の壊滅的な被害を回避するためには、CO2の排出について実質的にゼロを目指す必要があるとの報告書が出されました。COP21の参加国の間でもこれが共通の認識になったと思います。では当社としてCO2をゼロにするにはどうしたらいいのか。これまでとは大きく考え方、行動を変えなければならないのではないか。トヨタ単独では無理ではないか。そうしたことは以前から理解はしていましたが、いよいよ本当に“長期的対策が必要だ”と感じました。5年先のことだけを考えていては、環境対応が追い付きません。歩むべき方向を示し、関係会社の皆様にも協力していただかないと実現できないと考えました」

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で。。。